大学を辞めた理由
実家から遠い
見出し通り、実家から役4時間かかる田舎に住んでいた。ひとり暮らしは家庭の事情で出来なかったため、仕方なく通うことにした。
まあ良い経験でした。正直苦痛で、大学3年には鬱病を患い、何度大学を辞めたいと考えたことか。大学はテストの点数重視、友人には恵まれたのでなんとか4年まで上がれた。
これは睡眠障害の一種であり、不治の病らしい。特徴は一般人と比べて夜型なところ。詳しくは後日記述する。限界が来たので睡眠薬とかいろいろ試して乗り越えてきたが、一生このままと言うのは厳しい。そう考え在宅の仕事を選んだ。
また、大学に通うのもきつくなってきた。サイレースが効かなくなるって相当な重症および耐性が付いていると自覚している。
元々学部の勉強に興味がなかった
これは正当な理由になると思う。興味がないのに大学へ行くべきではない。学歴社会で流されるように受験し、大学卒業が求められる。やりたいことのない人はそれでいいかもしれないが、本当にやりたいことがあるなら専門にでも行った方が得じゃないかな。
私は理系だったから、趣味を並行して勉強したりする時間はなかったので文系がおすすめ、それも文学部とか商学部とか。
興味がないことは、続かない。これは経験則。これからもそうなると断言できる。
・まとめ
実際のところ卒業はしておきたかったが、卒業延期になって上記の理由も合わさり、やめちゃおうとすっぱり判断した。この判断が今後どうなるかは自分次第。ただ、社会的には高卒底辺には変わらない。これは中退者全員が自覚すべきことであり、社会的評価である。